結婚指輪のサイズ直し

結婚指輪(マリッジリング)を購入する際に、
指輪のサイズについて、かなり気にされる方もいらっしゃいますが
それならば、サイズ直しについても知っておいた方が良いでしょう。

結婚したら、生活環境も変わるし、特に男性は体重が増えて
指のサイズが大きくなってしまうケースが多いようです。
結婚指輪がきつくなったら困るし、逆に指が細くなって
指輪がクルクル回るようでは、知らないうちに無くなってしまう
心配もあります。

そこで、結婚指輪のサイズを大きくしたり、小さくしたり
調整する必要が生じ、それがサイズ直しです。

どのような手順で行うかと簡単にまとめると
1、結婚指輪の後ろの部分を切る
2、サイズを小さくする場合は、その分をさらに切ってから
  (サイズ1号で約1ミリです)つなぎ合わせる。
3、サイズを大きくする場合には、その分の地金を間に足して
  つなぎ合わせる。
4、つなぎ目がわからないように磨く。
となります。

接着剤の役目をするのは、ロウと呼ばれる、融点が低い金属。
プラチナの融点は1700℃を超えますが、それよりも低い温度で
融ける金属が、すき間をぴったりと埋めてしまうのです。
(サイズ直しは、バーナーで指輪全体を熱して加工します)

但し、ロウは結婚指輪本体とは若干異なる金属であるため、
その部分が線のように見えてしまいます。
そのため、その部分を磨いてつなぎ目をわからなくする必要があります。

(つづく)

101129_payment

更新:2010年11月29日