結婚指輪の選び方300選

結婚指輪の素材の人気は?

日本での結婚指輪の素材として人気が高いのは
プラチナ(PT)です。
純度90%のPT900が多いでしょうか。
これは、プラチナは柔らかい素材ですので、
パラジウムなど合金し、強度や耐久性を高めて
います。

プラチナは、変色や変質の心配がない素材
ですので、永い間、毎日着ける結婚指輪の
素材として適しています。
また、耐久性に優れ、化学的にも安定しているので
永遠に白い輝きを保つことができます。
「永遠の愛」を誓う結婚指輪の素材としてふさわしいのですね。

希少性が高く、産出量も少ないので価格も高い
のですが、純度が高いプラチナは、アレルギー
反応を起こしにくく、比較的毎日安心して
着けることができます。

毎日ご愛用いただく中で、注意していただきたい
点は、プラチナは、耐久性に優れ、変色なども
ありませんが柔らかい金属です。
思わぬ力が加わった際には、変形してしまう
恐れがあります。ですが、変形直しやサイズ直しなど、
購入後も加工がしやすい金属です。
永年愛用していく結婚指輪ですから、購入後に
加工ができる素材というのは重要だと思います。

次に人気が高いのは、ゴールド(K18)です。
プラチナとほぼ見た目が変わらない
ホワイトゴールド(K18WG)、
日本人の肌なじみも良く、華やかな雰囲気の
イエローゴールド(K18YG)。
最近では、ピンクゴールド(K18PG)も
人気があります。
プラチナの指輪は、ずっしりとした重みが
あるのですが、ゴールドは少し軽めの重量感です。

ホワイトゴールドは、仕上げの工程でロジウムメッキを施します。
このメッキ仕上げは、毎日の日常生活の中で摩擦により、少しずつ薄くなっていきます。
メッキが薄くなることで、元々の地金の色味が露出してくることがあります。
ホワイトゴールドの地金の色見は、
配合などにより、店舗ごとに異なりますが、
黄色味が強いゴールドですと、変色したように
見えます。
ロジウムメッキも再加工が可能ですので、
その場合は購入店舗に相談しましょう。

同じプラチナ・ゴールドでも、純度が低い
素材(PT500,K10など)は強度面からも、
あまりお勧めではありません。
またサイズ直しなどの加工ができない場合がありますので、購入時に確認しましょう。

文責:海堀明香(かいほりさやか)
                          プラチナの添加物


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